令和4年 秋季懇親会開催

 令和4(2022)年の千葉滋賀県人会の秋季懇親会が9月16日(金)、三井ガーデンホテル千葉にて38名の参加を得て開催されました。 
 令和2年2月の新年会以降はコロナ禍のため対面での会合の自粛を余儀なくされていましたが、会員の要望もあり、またコロナとの共生の方針に沿って、従来のビュッフェ形式から個別のコース料理、飲酒は手酌、恒例の「琵琶湖周航の歌」斉唱に代えてBGM、集合写真は割愛などの、感染予防の種々の対策を講じて実施しました。 
 中村浩会長の冒頭挨拶の後、昨年就任の滋賀県東京本部本部長の富家信次氏が来賓挨拶で従来千葉県とは個人的には殆ど接点がなかったが千葉在住の人から頂いた梨の美味の記憶が思い出されること、最近の滋賀県のトピックスとして世界農業遺産認定、彦根城の世界遺産登録申請、ビワイチ(琵琶湖畔を自転車で一周)、11月20日開催の「近江ゆかりの会」などの紹介があり、続いて乾杯の発声を頂きました。   

 その後、ふるさと近江の歌(琵琶湖周航の歌など)のメドレーのBGMを聴きながら会食し、各テーブルで仕切りのパネル越しにふるさとの話題などの和やかな談笑が途絶えませんでした。
 その間に初参加者〈中嶌尚信・村田和雄両氏〉の自己紹介に続き、出席者から飛び入りで話題提供があり、寺田信之氏から「奥伊吹スキー」、河嶋正之氏から「Fiesta Mexicana」の紹介、新田崇信氏から「幸せな人の四つの心」、田口貢氏から「ゴルフ部会の解散と今後」、さらに関連して中村会長から東京六大学野球で滋賀県の高校出身者三人がレギュラーとして活躍していることの紹介と応援勧誘がありました。最後に小野忠和名誉会長から次回(新年会)の開催を期した挨拶ののち、故郷堅田「佐の富」の小鮎山椒煮と中村会長提供のクラブハリエ(たねや)のバゥムクーヘンを手土産にお開きとなりました。


懇親会はアクリル板設置のテーブルでコース料理楽しむ形で進められた

 

滋賀県東京本部本部長・富家信次氏から来賓の挨拶と乾杯の発声をいただいた

冒頭には中村浩会長が挨拶

 

▲▼宴が進むにつれて各テーブルでの話も弾み和やかな雰囲気に

 

初参加者の自己紹介
村田和雄氏 中嶌尚信氏

 

飛び入りで話したいという参加者が次々と登壇
新田崇信氏 河嶋正之氏
田口貢氏 寺田信之氏
 
締めの挨拶は小野忠和名誉会長が