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令和元年年次総会のご報告


                        千葉滋賀県人会

 令和元年千葉滋賀県人会の年次総会が、7月14日(日)午後、千葉市の三井ガーデンホテル千葉で開催されました。会員数138名のうち、梅雨空の中40名の方にお集まりいただきました。  
 中村会長は冒頭の挨拶で、自身の健康に触れ、県人会は結成13年を超え高齢化の流れの中で、県人会の益々の発展のため、100歳まで交流ができるようにお互いに健康に留意して過ごしましょうとの決意を表明しました。
 年次総会の議題は決議事項①平成30年度事業報告並びに会計・監査報告 ②令和元年度事業計画・予算案 が満場一致で承認され、③役員の再任及び新任が報告されました。
 その後、全員で恒例の記念撮影の後、懇親会では、来賓の滋賀県東京本部本部長(本年4月に就任)の東勝氏が、東京の情報発信拠点「ここ滋賀」のその後の順調な経過もあり、滋賀県の認知度をさらに高くし「全国、世界から選ばれる県」になるよう活動する。また三日月知事からのメッセージで「信楽を舞台にした今年後半のNHKの朝ドラ「スカーレット」など、滋賀県が脚光を浴びる中で、滋賀県の優れた文化的資産・景観のPRに努める」等の披露の後、同氏の発声で乾杯。参加者はテーブルを行き来して楽しく懇談しました。
 滋賀県東京本部副主幹の池内明彦氏(日野町出身)からは9/2開催予定の「近江ゆかりの会」の案内がありました。
 そして、前川尚美顧問(元副知事)が中締めで滋賀県民が健康で長生きする要因は①喫煙率が低い ②飲酒量が少ない ③学習意欲が高いとの分析を披露し、続いて、「琵琶湖周航の歌」を大合唱し、故郷名産小鮎の山椒煮及び中村会長提供のクラブハリエ(たねや)のバゥムクーヘンをお土産にお開きとなりました。

 会員の皆様には、今後ともよろしくお願い致しますとともに、健康に留意されますようお祈りします。

 

尚、令和元年度役員は下記の通りです。
                          (敬称略)
会長 中村進
副会長 馬場弘二
幹事 新納瑞穂 (事務局長)、中谷弘美、遠藤紀寛、溝上一生、竹本豊子
  布川高男(新任)、水口奈々子(新任)
監事 脇阪亨
名誉会長 小野忠和
顧問 前川尚美 上野孝一



令和元年 千葉滋賀県人会 総会

参加者全員での記念撮影
新納事務局長による議案説明 中村会長の挨拶
前川顧問の中締めの挨拶 東勝滋賀県東京本部本部長
による乾杯のご発声
恒例「琵琶湖周航の歌」を斉唱